牽引貨物列車に萌える  世の中スケッチ Vol. 7

久々に世の中スケッチのペンを走らせてみました。
先日、JR武蔵野線を利用したとき乗換駅のフォームで電車を待っていたら、轟音とともに貨物列車がやってきて目の前を猛烈なスピードで走り抜けて行きました。全長200メートルはゆうにある長~い貨物列車の車列には、石油を積んだタンク車やいろんな色をしたコンテナ群が連結されて、早回しのコマ送りで見るように次々にガタン、ゴトンと騒がしく音を立てながら急ぎ通り過ぎて行きます。やがて最後部の車両の通過を合図にあの轟音も“ガタン、ゴトン”から“カタン、コトン”と遠ざかっていく。あの貨物たちはそれぞれの目的地に着くのはいつになるのだろう――。わずか数十秒のことでしたが、しばし見とれてしまい、ある種の感動すら覚えました。これが萌えるってことかな。なんとなく鉄道ファンの萌え感覚が分かったような気がしました。

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